有機JAS認証とは
2001年4月から、農産物や農産物加工品に「有機」や「オーガニック」と表示するには、「有機JASマーク」を貼ることが義務付けられました。
「有機JASマーク」は、作物の収穫までの一定期間(2年以上)、合成農薬、化学肥料、遺伝子組換え種苗を使用せず栽培されていること、さらに加工から流通にいたるまで、有機性が第三者機関である日本農林規格登録認定機関より認証されていることを示すものです。
ですから、有機JASマークがないのに「有機」「オーガニック」と表示されていたら、JAS法違反により罰則が課せられます。(ただし、畜産物、水産物、酒類は別です)
つまり、本物の有機野菜や加工品を手に入れようと思ったら、必ず商品に有機JASマークがついているかどうかをチェックしてみてくださいね!
そして、ニュージーランドの大麦若葉(旧ティムさんの大麦若葉)には、その有機JASマークがついています!
大麦若葉
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