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ビタミンC

≪ビタミンとは≫
水溶性ビタミン
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン(ビタミンB3)
パントテン酸(ビタミンB5)
ビタミンB6
ビタミンB7(ビオチン)
葉酸(ビタミンB9)
ビタミンB12
ビタミンC
脂溶性ビタミン
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK

≪ミネラルとは≫
カルシウム
カリウム
マグネシウム

ビタミンCについて

水溶性ビタミンのため、普通の食生活においては摂り過ぎの心配はありません。

≪はたらき≫

抗酸化作用(老化防止など)、血液をサラサラにする力、

白血球を強くする働き、すなわち、ウイルスの侵入を防いだり、免疫力を高め、様々な病原体から体を守ってくれる力、

コラーゲンの生成をサポートする力、シミ、そばかすの原因となるメラニンを抑え、くすみの予防、美白、肌にはりやうるおいも与える、アンチエイジング、

ストレスに負けない体を作る、

貧血予防。

≪欠乏すると≫

肌のはりが失われる。

かいけつ病(歯ぐき、皮膚の下など、体の各部からの出血)、関節痛、疲労感が起きたりします。

≪過剰症≫

サプリメント等で1日に10g以上ものビタミンCを摂った場合に、下痢を起こすことがあるようです。(1g=1000mg)

≪含まれている食品≫

レモンやオレンジなどの柑橘系のフルーツや、緑黄色野菜など。

≪一日の摂取推奨量≫

成人男性 :100mg
成人女性 :100mg
妊婦 :+10mg
授乳婦 :+50mg

≪含有量(各100gあたり)≫

赤ピーマン・・・170mg
黄ピーマン・・・150mg
パセリ・・・120mg
芽キャベツ・・・110mg
にがうり・・・76mg
モロヘイヤ・・・65mg
ブロッコリー・・・54mg
かいわれ大根・・・47mg

    ちなみに、ニュージーランドの大麦若葉には、
     100gあたりビタミンCが223mg含有しています。

ビタミンCのお話

ビタミンCは、レモンやオレンジなどの柑橘系のフルーツや、緑黄色野菜など、自然界に存在する多くの植物に含まれている水溶性ビタミンで、別名アスコルビン酸と呼ばれています。

ビタミンCは、老化から身を守る力を持っています。

老化という点では、ビタミンEのところでも触れていますが、活性酸素の過剰発生によって起きるものであり、その活性酸素は、ストレスなどの原因で必要以上に発生してしまう場合もあるようです。

ビタミンCは、抗酸化作用を持っているため、老化から身を守ってくれるというわけなのですね。

そして、その効果は抗酸化作用のみならず、血液をサラサラにする力をも持っています。

また、コラーゲンの生成をサポートする力や、白血球を強くする働きもあります。

すなわち、ウイルスの侵入を防いだり、免疫力を高め、様々な病原体から体を守ってくれているのです。

ゆえに、ビタミンCが欠乏すると、骨が弱くなり、免疫力が低下し、様々な病気を引き起こす恐れがあります。

ビタミンCは、「美容ビタミン」としてのなじみのあるものですが、体の健康維持にも必要不可欠な栄養素ですので、上手に摂取することを心がけていきたいものです。

ビタミンCの効果・効能は、

まず、美白・美肌。

肌のトラブルは女性にとって大敵です。

このビタミンCには、シミ、そばかすの原因となるメラニンを抑え、予防効果が期待できる成分です。

また、くすみの予防、美白、皮膚にはりやうるおいも与えてくれるものです。

それから、風邪の予防に。

風邪のウイルスは、のどや鼻から侵入しますが、人間の体は粘膜によって侵入を防いでいます。

ビタミンCは、粘膜を強くし、ウイルスから身を守り、免疫力を高める働きがあるのです。

仕事が忙しく、睡眠不足の方は特にビタミンCを意識的に摂るようにいたしましょう。

ビタミンCはストレスにも対抗してくれるものです。

ストレスは精神的要因、身体的要因、環境的要因とありますが、ストレスから身を守るためにからだは様々な反応を起こしますが、その反応を助ける力を持っているのです。

すなわち、ストレスに負けない体を作ることができる成分なのです。

しかし、その反対に、過度のストレスがかかると、ビタミンCを大量に消費することもわかってきたようです。

そうすると、免疫力が下がり、風邪をひきやすくなったり、疲れやすい、だるい、といった症状に陥る場合があるようです。

ゆえに、たくさんのビタミンCを上手に摂ることが必要ですね。

ビタミンをバランスよくとることにより、ストレスに打ち勝つ体を作ってまいりましょう。

ビタミンCは、アンチエイジングにも大いに役立っているようですよ。

また、貧血予防にも。

ビタミンCの欠乏症としては、まず肌のはりが失われます。

また、かいけつ病(歯ぐき、皮膚の下など、体の各部からの出血)、関節痛、疲労感が起きたりします。

特に、喫煙者はビタミンCの補給が必要です。

喫煙や寒冷ストレスによりビタミンCの消費量が高まるようですので。

ビタミンCの過剰摂取は、サプリメント等で1日に10g以上ものビタミンCを摂った場合に、下痢を起こすことがあるようです。

効果的な摂り方としては、ビタミンCは2~3時間で排泄されるので、一度に摂るのではなく、三食に分散して摂ると良いようです。

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