8月も後半に入り、蝉の声に、少しずつ夕暮れの虫の音が重なるようになりました。
夏休みも残りが見えてくるころ。
子どもたちの「今日は何する?」という言葉が、
毎朝の合図のようになっています。
先日、子ども達が「クッキーを焼きたい」と言い出しました。
子どもと一緒にお菓子を作ると、粉がこぼれたり、
バターで手がベタベタになったり。
テーブルの上も、あっという間に真っ白になります。
楽しい時間になるのは分かっていても、以前の私は、作り終えたあとの台所を思い浮かべて、
少しだけ気が重くなっていました。
それでも最近は、以前より気軽に「いいよ」と言えるようになりました。
その理由のひとつが、台所に何枚か置いている「クリーンプラス」のふきんです。
この日も、クッキー作りの途中から最後の拭き上げまで、
クリーンプラスがずっとそばで活躍してくれました。

ボウルの下に一枚敷くだけで
子どもと料理をしていて、少しひやっとするのが、
混ぜている途中でボウルが動いてしまうことです。
材料を混ぜようとするたびにボウルの底が滑り、
小さな手ではうまく固定できません。
片手でボウルを押さえ、もう片方の手で混ぜようとしても、
ボウルが動いたり傾いたりしてしまいます。
倒れないように、大人がそばで支える必要があります。
そんなときは、クリーンプラスを水で濡らして、ボウルの下に敷きます。
たった一枚敷くだけですが、ボウルが滑りにくくなり、ぐらつきも少なくなりました。
「ボウルが動かないから、私でも混ぜやすい!このふきん、すごくいいね」
そう言いながら、片手でボウルを押さえ、もう片方の手で得意そうに混ぜていました。
そんな姿を見ていると、私も嬉しくなります。


小さな手にも使いやすい大きさ
クッキーを作る前に、まずは手洗いから。
ふたりで並んで手を洗ったあと、濡れた手を拭くときにもクリーンプラスを使います。

水滴をすっと吸い取ってくれるので、何度も拭かなくても手がさっぱりします。
大きすぎず、小さすぎず、子どもの手でも扱いやすい大きさです。
広げても畳んでも持て余すことがなく、
お手伝いのときにも自分から手を伸ばしてくれます。
普段はあまり色を決めずに使っていますが、
この日は子どもにも分かりやすいように、
白は手を拭く用。
黄色は台やボウルの下に敷く用。
5色あるので、用途に合わせて使い分けられるところも魅力の一つです。
子どもたちにもこの拭き心地が分かるようで、
手を拭くときはいつもふきんの奪い合いになります。
一人一枚ずつ用意しておいたほうが、わが家の台所は穏やかです。
手の届くところに一枚置いておく
生地がまとまってくると、今度は粉とバターで手がベタベタに。
そのたびに石けんで手を洗っていると、作業が何度も止まってしまいます。
子どもの手洗いはどうしても雑になりやすく、
石けんが手に残っていないか確認したり、
もう一度すすがせたりと、
意外に手間がかかります。
この日は、子どもの手が届く場所に、
水で濡らしたクリーンプラスを一枚置いておきました。
ベタつきが気になったら、
その場でさっと拭いて、すぐに作業に戻ります。
手についた粉やバターの油分も拭き取れるので、
何度も流しまで行く回数が減りました。
もちろん、調理の前後や衛生面で必要なときには、
きちんと石けんで手を洗います。
それでも、ちょっとした汚れをその場で拭けるだけで、
作業はずいぶんスムーズになりました。
手を止める時間が減ると、
子どもの「作りたい」という気持ちも途切れません。


焼いている間の、小さな整え時間
クッキーをオーブンに入れたら、
あとは焼き上がるのを待つだけです。
この15分ほどが、
私にとっての「小さな整え時間」になりました。
テーブルには、こぼれた粉や小さな生地のかけら、
バターの跡が残っています。

このくらいの汚れなら洗剤は使わず、
水で濡らしたクリーンプラスで、
テーブルの上をさっと拭きます。
粉や生地を集めるように拭いていくと、
白いテーブルがすっきり整いました。

「私も拭きたい!」
今度は子どもがふきんを持ち、
残っていた汚れを拭いてくれました。
「私でも簡単にきれいにできるよ〜」
そう言いながら、とても得意そうです。
焼き上がったクッキーの甘い香りが漂うころには、
台所もすっかり片づいていました。
焼き上がってから掃除を始めるのではなく、
待っている時間に少しずつ整えておく。
それだけで、焼きたてのクッキーを、
みんなでゆっくり楽しむことができました。

水で濡らすだけだから、気軽に使える
クリーンプラスは、天然の木材(ウッドチップ)から生まれたレーヨン素材でできています。
細かな繊維が汚れを絡め取ってくれるので、
手についた粉やバターの油分、テーブルに残った生地なども、
水で濡らした一枚ですっきり拭くことができました。
洗剤を準備しなくても、汚れが気になったときにすぐ使える。
この気軽さが、子どもと一緒に料理をするときにも助かっています。
使い終わったあとは水で洗ってよく乾かせば、また繰り返し使えます。
夏休みの暮らしに寄り添うふきん
夏休みの台所は、いつもよりにぎやかで、いつもより散らかります。
子どもと一緒に何かを作るのは楽しいけれど、
そのあとの片づけを考えると、
つい「今日はやめておこうかな」と思う日もあります。
それでも、そばに使いやすいふきんが一枚あるだけで、
「汚れても、あとで拭けば大丈夫」
「散らかしてもいいよ」
と、少しだけ心に余裕が生まれます。
焼きたてのクッキーを並べたテーブルは、
先ほどまで粉だらけだったとは思えないほど、すっきり整っています。
特別に頑張らなくても、汚れたときに少しずつ拭いていけば、
あとから慌てなくても大丈夫。
そんなことを、粉だらけの小さな手と、
一枚のふきんに教えてもらった夏休みの午後。
クリーンプラスは、子どもと一緒に作る時間も、
そのあとの片づけも、無理なく楽しむための、
我が家の心強い相棒です。

※初めて使う際は、細かな繊維が出ることがあるため、
一度軽く水ですすいでからお使いください。
※使用後は水洗いし、よく乾かしてください。
文・写真:チョコつも

